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扇子の言葉の歴史と中身を調査してみる


扇子店となると、やっぱり京都の扇子が有名んであり、老舗などの店舗はほぼ京扇子関連です。

当店はネット通販店であるため、京扇子のような実店舗がありませんから、まったく格式がないという点です。ですから、今回は扇子について調べてみたいと思います。どんな感じで扇子の歴史や文化があるのか、自分なりに調査してみます。

京都御所

  

扇の語源

扉からきた感じです。中国での戸と羽を合わせて、扇としている感じ。確かに扉の雰囲気があり、漢字の中にもその点があります。西部劇での観音扉などは有名ですが、その雰囲気が、風を送る感じになるとは驚きです。扉が羽のように動いたからと言って、風が起きるという点については、神仏系の流れもあり、対象は理解できます。

 

 

 

 扇子の種類と文化

・祝儀扇(しゅうぎせん) 結婚式に使うもの。あまり見かけませんが演出用としてあります。花婿・花嫁用

・不祝儀扇(ふしゅうぎせん) お通夜などのお葬式に使う扇子。これと似た感じで般若心経の仏事のための使用方法

・舞扇(まいおうぎ) 流派によって違いますが日本舞踊について使います。よくあるパターンとしては、仕舞扇として、能舞台で使うものになります

・飾り扇(かざりおうぎ) これは床の間などのインテリアとして使うのがメイン。料亭などでよく見かけます。茶室・玄関など狭い部屋など。季節を演出します。

・落語扇(らくごせん) 小道具用として展開。類似では人形用扇子や茶扇(ちゃせん)などお茶席で使うものがあります。

・鉄扇(てっせん) 最近では戦国時代の武将ブームとして使います。コスプレなどには鉄扇です。江戸時代には指揮や武具として使う場合があります。

 

 

扇子の構造

最近の扇子は100円ショップでも販売していますので、それほど気にかけない場合が多いです。

美術品ではなく芸術品でもありません。

まず要(かなめ)が中心点にあり、ここから開きます。竹部分が中骨(なかほね)であり、親骨(おやぼね)となります。一番先の上部を天(てん)といいます。竹部分全体はこのように場所により言い方が変わります。扇面(おうぎめん)については、オリジナルをする場合について全てデザインできます。

 

 

高級な扇子とは

京扇子のような場合については、お勧めする良い扇子の見分け方になります。

1:左右対称

閉じた扇子で全体的に左右対称であれば職人さんが熟練している感じになります。平らであることも要素になります

2:竹について

竹には1級・2級・3級とありますので、京扇子のようなものは孟宋竹になりますが、販促品のような場合はB級の2・3級を使います。このため平らではなく、ひどいのは凸凹しているのが普通です。竹の色もまちまちであり、中骨部分でごまかしているのが多いです。

3:要について

かなめですがプラスチックや鉄などがあります。基本は安いプラスチックがメインとなります。

2014年6月13日

 


 

 

 

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