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オリジナル扇子のデータ作成のポイント


おかげさまでオリジナル扇子作成のご注文が沢山来ております。
様々な素敵なデザインの扇子でデータを頂くのですが、よりキレイナオリジナル扇子を作成するためにデータの作成のポイントをご説明させていただきます。

 

 

【サイズについて】

扇子のデータを作成するフォーマットファイルを使用して作成していただくのですが、このフォーマットは製作する時に工場の都合で若干寸法が変わってしまうことがありますのでご了承ください。
変わると言っても扇子は扇子なのでちょっと丸みが変わる程度の違いになるのであまり気になるほどではないのですが、画像を入れ込んだ時に若干丸みのあるタイプになってしまうと端の部分がギリギリになってしまい欠けてしまうことがあります。なのでメインとなるデザインは端に行きすぎないようにデザインすることがポイントです。

 サイズの変更

 

 

【フォーマットについて】

元々のイラストレータのフォーマットには線が3本書いてあります。大事なのは①と③の線で、各線の役割は次の通りです。

データ

①一番外側の線は最低でもこの線までのデザインをしておいてください。
②実際に出来上がる目安の線です。逆にあまり気にしないでください。
③大事な内容はこの線の内側に書いてください。

扇子以外でも書籍でもウチワでも、ほとんどすべての工業製品においては加工の際に100%の精度で作ることはありません。若干プリントや裁断、組み立ての時にズレが生じてしまいますので、そういったときの余裕を持たせるために、このような線がついているのです。

 

また③の線の中なら絶対大丈夫かというと、基本的に大丈夫ではありますが、実際のところ扇子にしたときに見栄えが悪くなりますので、できるだけ内側によるように作るのがポイントです。

 

デザイン的に全体面へのプリントするような背景がある場合には、余裕をもって①の線の外側まであると安心です。

 

 

【データの作成について】

稀にこの3つの線を画像に組み込んでしまう方がいらっしゃいます。
イラストレータなどのデザインツールはレイヤーという機能がありますので、デザインとレイヤー、もしくはグループは分けてください。
分けていただかないと線まで一緒にプリントしてしまう事になります。実際スタッフがチェックして線までプリントという事にはなりませんが、線は別にして再度提出していただくことになります。

 

それと文字は必ずアウトラインをかけてください。こだわった素敵な文字を使用して作成していただくのは大歓迎ですが、当社や工場に同じフォントがあるとは限りませんので、どこでファイルを開いても美しい文字が再現できるために「アウトライン」をお願いします。

 

 

以上が扇子のデザインをする際のポイントです。

まとめると次のようなことになります。

1.全体に塗るデザインは大き目に
2.デザインは出来るだけ内側に
3.フォーマットの線は別グループもしくは別レイヤーに
4.文字はアウトライン

 

 

いろいろと細かいですが、より良い作品のためにご協力をお願いいたします。

 

 

2014年11月13日

 


 

 

 

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