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紳士用扇子と婦人用扇子との差は


扇子を販売していると、ある一定の質問を良く聞きます。

それがターゲットにあわせた質問であり、その多くが「紳士用」「婦人用」という使い分けで、扇子を探しているのをみかけます。

この点は、販促品用の扇子を販売している側からすれば、どちらでもいい感じになっているのです。

では、どうしてこのような質問があるのか、判断があるため、書いてみようと思います。

 

 

1:京扇子では定番のカテゴリー

京都に店舗を構える場合、当然の如く、ターゲットに合わせて対策しなければいけません。このため、男性用・女性用とわけたカテゴリーを、しっかりと対策しなければ、どれがどの扇子の良さなのかわかりません。また、分けることで、しっかりと対策ができるわけであり、お店側にも大きなメリットがあります。

特に京扇子のような伝統と格式がある扇子の販売となると、1本1万円程度のものが多く、飾り扇子などがメインであり、実用性よりも美術品としての流れがあります。また京都ですから、舞妓さんのような感じで、多くの伝統ある料亭などで使う場合の美術としての価値があると判断できます。

 

さて。こうした流れから、言える場合として、しっかりと販売するには、どうしても男性用は紳士向け、女性用は婦人向けとなります。

そうしないと、どちらでも良いという判断では、やっぱり売れないからです

これは販促品の扇子とは大きな違いであり、この点が全く違う場合です。

 

 

2:紳士用は黒、婦人用は花柄

こうした傾向の面がありますが、非常に単純な傾向として、男性は黒系、女性は花柄系となります。

ですから、黒扇子でどれだけセンスよくかっこよく出来上がるかが重要であり、見栄えがあるものが喜ばれます。ピカピカ系よりも渋めがよいでしょう

女性の場合は、「可愛い」がある程度の基本となります。もうひとつは「紫外線対策」で肌を守ることがメインとなりますから、この両方の機能が必要です。男性のように風を出すという機能よりも、ファッションに近い感性が必要になります。持っていてお洒落である点が重要なのです。

 

 

3:販促品は両方を兼用

販促品の扇子は京扇子のように100本単位ではなく、数万本単位が基本です。このため、残ることを恐れて、ターゲットはどちらでも使えるハイブリットタイプにします。このため、市場規模は数倍にあるため、結果的に影響力があり、「兼用扇子」としての扇子が世に出回る形になっています。

これ自体は仕方が無いのですが、こうした傾向があります。

2014年11月20日

 


 

 

 

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